R18は、1923年にBMWが造った初のオートバイである 「R32」から現在まで続く息の長いRシリーズの最新版。 エンジンは空冷水平対向2気筒エンジン(フラットツイン)、駆動伝達は シャフトドライブが基本であるBMW Motorradが築き上げてきた ヒストリーとアイコン的なメカニズムを現代に表現するモデルです。 伝統と最新技術を融合させたメカニズムは、ボクサーエンジンならではの 乗り味を表現しながら、ピュアでエモーショナルな走りへとライダーをかき立てるのです。